ニュージーランドにワーキングホリデービザで滞在される方は、学校への通学、アルバイト、旅行、ボランティアなど、何でも好きなことが出来ます。だからこそ、しっかりと目的を決め、滞在期間のイメージを考えておきましょう!

と言っても、渡航後に出会う人や、新しく入る情報を元に柔軟な対応がとれるようにすることも大切ですし、柔軟さはワーキングホリデーの醍醐味の一つ。こういった点を考慮したヨッテコットのお勧めは、、、。

ヨッテコットのお勧め!

「 最初の数か月の過ごし方は決めておく 」
「 滞在中に絶対にやりたいことは明確にしておく 」


以下では、ワーキングホリデービザで実現できることを、ざっくりと整理してみました。
参考にして頂き、是非ご自身のプラン検討にお役立てください。

 英語を勉強しよう!

ワーキングホリデービザでは、合計6か月までの就学が許可されています。
就労や旅行、ボランティア、ファームステイなど、他のことをするためにも、英語力は必須。
日本人の場合、多くの方が、4週間~24週間、語学学校へ通学されます。
また、同期間ホームステイに滞在することで、ニュージーランドの生活習慣やニュージーランド人の英語に慣れることができるのも魅力です。

 ”英語で何か” を勉強しよう!

前述の通り、合計6か月までの就学が許可されているため、英語だけではなく、英語で何かを学習することも可能です。
英語で何かを学習することは、英語力向上に直接結びつきます。英語力の伸びて、資格も取得、アルバイト探しにも大活躍の、一石三鳥!

  • 帰国直前に英語教師養成コースを受講、日本帰国後の就職活動に大活躍!
  • バリスタコースやホスピタリティーコースを受講して、アルバイト探しに活用!
バリスタ

 仕事をしよう!

日本国籍の方のワーキングホリデービザの場合、無制限( =期間に制限なし )の就労が許可されています。その為、ビザ期限一杯、12カ月の就労さえ可能に。

日本食レストランやお土産店など、日本語を活かした職種の他にも、農場や果樹収穫など、ニュージーランドらしい仕事も人気です。他にも、レストランの皿洗いや宿泊施設の掃除など、英語力があまり高くなくても得られる可能性のある職種につき、英語を使う環境で仕事をすることも一つの方法。

中には、日本での経験が買われ、地元カフェでのアルバイトに成功した方もおられます!

 旅行をしよう!

ニュージーランドも、日本と同様、地域によって雰囲気が大きく変わります。
最初に滞在された街や、仕事を見つけた街だけではなく、是非、全土の色々な所を旅行してみてください!
日本のテレビ番組で出てくるような広大な自然が堪能できる南島、バンジージャンプやジェットボート、スカイダイビングなどのアクティビティーもニュージーランドの魅力です。
他にも、先住民マオリ族の文化に触れることができる地域や、トレッキングツアーへの参加など、ご希望に合った旅行ができるはず。

旅行も絶対
NZ情報

 ファームステイ・果樹収穫をしよう!

ヨッテコットのあるホークスベイを含み、ニュージーランドは果樹栽培や酪農が盛ん!
その為、ファームステイは至る所にあります。

週末などを利用してお客様として滞在する「観光ファームステイ」もあれば、労働力を提供する代わりに食費や宿代が免除される「エクスチェンジファームステイ」も。
過去には、エクスチェンジファームステイをしながら、ニュージーランド全土を旅行された方もおられますよ!

 ボランティアをしよう!

将来に活かせる経験をするには、ボランティアはお勧め!
職種によっては、有給で見つけることが不可能に近くても、ボランティアであれば歓迎してもらえることもあります。

弊社でもお手伝い可能。小学校、中学校、高校、保育園・幼稚園、老人フォーム、動物愛護団体、日本語教師アシスタント、、、貴方のご希望に沿ったボランティア活動先の手配に全力を尽くします。まずは、英文履歴書、自己紹介文、そしてご希望を添え、弊社へご連絡ください。

※ ヨッテコットの手配実績
保育園、小学校、老人フォーム、動物愛護団体、国立水族館、OPショップ( 教会や団体が運営資金を集める為に運営しているセカンドハンドショップ )など

ボランティア留学
Kana から一言

有意義な時間を過ごすためにも、これだけは成し遂げたい!ということを一つか二つ、明確に定めておくのがお勧め。
TOEIC 900点台のスコアをとるぞ!という勉強面でも良いだろうし、国内を全て廻るぞ!とか多国籍の友達作るぞ!でも良いと思います。
ここがしっかりとしていると、渡航後に何か悩んだときでも、初心に戻って後悔の無い選択が出来ますよ。