
ガーディアン( 保護者代理 )サポート
保護者様が同伴せず、未成年のお子様だけで渡航される場合、こちらでの生活を直接サポートするのは、学校スタッフ、ホストファミリー(または寮スタッフ)、そしてガーディアンと呼ばれる保護者代理です。
ガーディアンは通常、英語と学生の母国語の両言語を理解できる大人である必要があります。
ホークスベイ地域で学習する小・中・高校生には、当社ご提供の「ガーディアン(保護者代理) サポート」をご利用頂くことが出来ます。遠くから見守る保護者様、こちらで頑張る留学生ご本人、双方に安心して留学生活を送っていただくために、当社スタッフが全力でサポートいたします。
ヨッテコットのガーディアンサポートの利点は、何よりも留学前のカウンセリングの段階から関わっているスタッフが、そのまま留学中のサポートもご提供していること。
( 渡航前と渡航後の担当者が変わるスタイルではございません!)
ガーディアンサポートを利用しておいて良かった!という実際の例は、こちらをどうぞ。
サポート料金 (2024年)
- 年間 NZ$4800
- 3学期間 NZ$3800
- 2学期間 NZ$2800
- 1学期間 NZ$1800

Kana
学校手配料などの別途請求はございません。
「 学校からの請求額 + サポート費」のシンプルな計算となります。良心的な費用にて充実したサポートをご提供しています!
ガーディアン( 保護者代理 )サポートの内容
- 24時間緊急連絡対応
※ 学校スタッフ、ホストファミリー(又は寮スタッフ)、保護者様、留学生本人すべてに弊社スタッフに連絡先をお知らせ、いざという時には常にご連絡頂ける姿勢を整えています。 - 保護者様への定期連絡
※ 学校スタッフ、ホストファミリーとは密に連絡を取り合い、安全で充実した留学生活を送る事が出来るようサポートいたします。 定期的に保護者様へご報告いたします。 - 病院付き添い
※ 緊急時、非緊急時共に、同行サポートが可能です。但し、状況次第ではホストファミリー、寮スタッフ、学校スタッフによる同行となる場合もあります。また、その際に発生した費用( 救急車代、医療通訳代、診察に関する実費 など )はすべてご負担いただきますが、保険請求が可能な場合には、サポートいたします。 - ネイピア空港送迎
※ 原則、最初のご到着時、最後のご出発日はもちろん、年2回程度の一時帰国時には、滞在先・空港間の移動とチェックインをサポート、空港より保護者様にもご報告いたします。状況により弊社スタッフが対応できない場合、学校スタッフやホストファミリーの対応となる場合もあります。 - ホストファミリ/寮スタッフとの初対面サポート
※ 入居、入寮をサポート、必要に応じ、家庭ルールの確認など通訳いたします。 - 現地銀行口座開設サポート( 長期留学生のみ )
- 携帯電話/ モバイルWiFiなどの購入、設定サポート
- ビザ申請全般のサポート
- 学校やホストファミリー・寮スタッフからの連絡事項の保護者様へのご報告
- 学校発行書類の和訳、保護者様へのお届け
- ご家族渡航時の宿泊先、レンタカー手配などのサポート
- 三者面談、学校からの呼び出しなどへの参加、保護者様へのご報告 等々

Kana
サポートに含まれないもの
- 専門的な医療通訳を雇用した場合の通訳からの請求内容実費
- 一時帰国や帰国時にオークランドでの前泊が必須となり、更に弊社スタッフの引率が必要となった場合の引率者および学生の宿泊代、同行者のネイピア・オークランド間の移動費
- 航空券の日程変更などにより、航空会社より請求された実費
注意事項
- 渡航後( 留学開始後 )のサポート契約はお受けいたしません。
- ガーディアンサポートをご利用頂いていない場合、緊急時を含む一時的なサポートのご提供もできません。
- サポート開始後の期間短縮、キャンセルによる返金はありません。
ヨッテコットのガーディアンサポート入っていて良かった! 具体例
具体例 1: 病気関係
起きたこと: 寮で高熱、全身発疹、夜間だったために救急病棟へ。
※ 救急病棟に運ばれたケースは、病気、怪我共に多数あります。
- 学校スタッフより連絡を受け、すぐに病院へ駆けつける。
- 救急病棟にて看護師による問診や各種検査、医師による診察が行わる間、学生と看護師・医師とのコミュニケーションをサポート。
- 同時に、予め日本の保護者様に提出して頂いていたアレルギーの有無や、日ごろ服薬しているお薬など、必要事項を医師に説明。
- 入院が決定。救急病棟から一般入院病棟へ移動。弊社スタッフも同室に泊まり込む。
- 翌朝、検査結果を待ち、診察。診察時のコミュニケーションをサポート。
- 常時、学校にて待機の学校・寮スタッフへ報告。
- 常時、日本の保護者様へご報告。
- 処方箋が発行され、退院。 薬局にて処方薬を購入、寮へ戻り、学校・寮スタッフへ詳細報告。
- 医師の指示に従い、1週間に一度の経過観察のための通院を数回サポート。
- 保険請求のサポート
具体例2: 学校での態度が問題視
起きたこと: 学校での態度が問題視されたが、原因は国による習慣や考え方の違いが根本に。
※ この具体例は数多くあります。留学してすぐに問題が表面化することもありますが、慣れてきて、自分を出せるようになってから、、というケースも少なくありません。
- 学校スタッフよりの連絡を受け、すぐに学校へ駆けつける。
- 学校スタッフより問題視された態度について、詳細に聞き取り。
- 学生からも聞き取り。
- 学生に学校スタッフの言い分を説明。
- 学校スタッフにも学生の言い分を説明し、同時に日本での習慣や考え方を説明
- 双方納得し、学校スタッフからは同級生にも習慣や考え方の違いがあったことを説明してもらう。
- 時間をおいて、学校スタッフ、学生の双方に状況確認、問題が継続していないことを確認。
- 常時、保護者様にもご報告
具体例3: ホームステイ先で問題発生
起きたこと: ホームステイ先で問題が発生
※ この具体例も数多くあります。渡航して数か月と言うケースから、結構経った後というケースまで様々で、原因も本当に様々でした。
- すぐにホームステイへ駆けつける。
- 学生とホストファミリーに聞き取り、双方の言い分の通訳。
- 流れ1: 誤解があったことが分かり、双方納得の上で和解。
- 流れ2: 双方の言い分が食い違う、そもそもどちらが正しいというような問題でもないといった状況となり、ホームステイ継続が難しいと判断。弊社スタッフより学校スタッフに相談&報告し、ホームステイ変更の依頼を行う。
- 常時、日本の保護者様へご報告。
- 流れ2の場合、新しいホームステイ先への移動サポート。
具体例4: 怪我関係
起きたこと: サッカーで骨折
※ この具体例の学生は、英語力自体はネイティブレベルの為、通訳は不要でした。ただ、人生経験値の少ない 10代の学生からの報告だけではなく、大人の視点での解釈や報告も聞いた上でその後の対応を判断することができたことを、保護者様は大変喜んでおられました。
- 学校からの報告を得て、病院へ同行。
- 医師の診断や説明を保護者へ報告、相談。
- 保護者が日本の医師とも相談、手術を日本で受けることを決定。
- 日本医師への状況共有の為、ニュージーランド医師に資料請求。受け取り、保護者への送付。
- 緊急一時帰国の手配( 学校への報告、航空券手配サポート など )
- タイミング良く弊社スタッフの一時帰国予定日が近かったため、日付を合わせて同便で帰国。
- 保険請求サポート。