私がYottecottに出会ったのは嬉しい偶然でした。

海外留学は高校生のころからの夢だったのですが、なかなか機会に恵まれず、大学を卒業するころには半分諦めていました。

ですが、会社で働くようになってから色んな人に出会い、様々な経験をする中で、留学の思いが再び強くなってきました。諦めきれず、留学情報誌を読んだり、ネットで少しずつ情報収集をしたりしていました。そこでYottecottに出会ったのです。

齋藤美由紀様体験談

Yottecottに決めた一番の理由は、無料サポートということでした。親に頼らないで留学することが第一だったので、金銭面は大きな課題でした。日本にある大手のエージェントはサポート代が当然のようにかかるので、自分ひとりの力で留学できるかどうか分かりませんでした。

Yottecott スタッフの香菜さんには本当にお世話になりました。なんでも相談に乗ってくれるので、ついつい甘えてしまいました。
最初は一年のワーキングホリデーを希望し、さらにバリスタのコースがあったので、それに参加しようと考えていました。

しかし香菜さんとメールで連絡を取り合ううちに自分の考えが変わってきたり、自分を取り巻く環境が変わったりで、留学期間がどんどん短くなり、最終的には六週間の短期留学になりました。
ころころと予定を変えていったのにもかかわらず、香菜さんはその都度アドバイスをしてくださいました。

六週間の短期ということで滞在都市や学校も、YottecottがあるNapierのNew Horizon College of Englishに決めました。
滞在方法はホームステイでした。

六週間の短期留学の感想は、短い!です。
でも実際に海外生活を経験してみることで、得られたことは多かったです。

短期ということで、学校の授業はもちろんのこと、放課後や休日の過ごし方も無駄のないようにと心掛けました。
友達と過ごしたり、ホストマザーと一緒にテレビを見たり、教会に連れて行ってもらったり、現地でしか経験できないことをできるだけたくさん経験しようと思いました。学校のアクティビティにも参加したり、強行で一泊の旅行にも行ったりしました。

私の短期留学の目的は、現地で働くでもなく、資格を取るでもなく、海外で生活するということでした。
できればもう少し長く滞在していたかったですが、短期でも留学できて本当に良かったと感じています。

これからNew Zealandに留学しようと考えている人はぜひ、Yottecottのサイトをのぞいてみてほしいです。
目的や目標が定まっていなくても、香菜さんと話すうちに、やりたいことが見えてくると思います。