国を決めるときは、ビザの発給条件、国の物価も忘れずに考慮しましょう。
以下、日本国籍の方に対する条件を、ニュージーランドを含む英語圏の国のみ整理いたします。
国名
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オーストラリア
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ニュージーランド
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カナダ
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イギリス
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アイルランド
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国 旗
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制度開始
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1980
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1985
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1986
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2001
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2007
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発給数
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制限なし
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制限なし
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6500人
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1000人 |
400人 |
年齢制限
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18~30歳 |
18~30歳 |
18-30歳 |
18-30歳 |
18~25歳(条件つき30歳まで) |
滞在期間
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通常1年。
条件付で更に
1年間延長可 |
通常1年。
条件つきで 3ヶ月延長可 |
1年間
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最長2年間
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1年間
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就労可能/同一雇用主
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最長6ヶ月
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制限なし
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制限なし
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制限なし
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最長3ヶ月
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就学可能期間
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最長4ヶ月
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最長6ヶ月
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最長6ヶ月
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制限なし
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制限なし
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申請方法
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インターネット
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インターネット
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郵送
又は窓口
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窓口のみ
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郵送
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Kanaからのちょっと一言
<貴方の渡航目的にニュージーランドは適してる?
**の資格が取得したい、**に挑戦したい、とか特別な渡航目的がある場合には、国を決める時点で考慮するのがお勧め。国によっては実現不可能、何てことも・・・。これってニュージーランドで実現できる?と疑問に思ったら、気軽に質問してくださいね。
ちなみに、私達はニュージーランド専門の現地無料留学エージェント。だから、そのほかの国に決めた方はごめんなさい!私達にはお手伝いできません。決めた国を専門にしている素敵なエージェントとの出会いがあることを祈っています。
ステップ2) 日程を決めよう! 航空券の手配も開始!

国はニュージーランドに決めた。さあ次は日程を決めて、航空券の状況も確認しましょう。ワーキングホリデービザは申請から発給にちょっと時間がかかります。早くても、3ヶ月後以降の渡航でスケジュールを組み立ててみてくださいね(上級技で渡航までの期間短縮を希望する人は、Kanaからのちょっと一言を参照してください)。同時に航空券の状況もチェック! 日本発着便は、時期による料金の差が大きいので、航空券の料金から渡航時期を決めるのも良いですね。
Kanaからのちょっと一言<少しでも早くニュージーランドへ!
上級技を使って、渡航までの時間短縮も可能。ニュージーランドのワーキングホリデービザは、ニュージーランド国内からでも申請が可能です。パスポートとNZ出国用航空券さえあれば入国時に自動的に発給される観光ビザ(通称、無ビザ)で渡航して、こっちでワーキングホリデービザを申請するのも一案です。この場合は、申請料が有料になることと、健康診断書(指定用紙有り)が必要になること、この2点は覚えておいてください。
ステップ3)ワーキングホリデービザ取得
ニュージーランドのワーキングホリデービザは、オンラインでの申請です。移民局指定の病院で、胸部レントゲン検査を受けて頂く必要もあります。当社へお申し込みいただいた方には移民局指定医についてもご案内しております。
ステップ4)ワーキングホリデーのプランを決めよう!
ワーキングホリデービザは、勉強、旅行、就労などなど、何でも許可されている特別なビザ。だからこそ逆に何をやればよいかわからなくて、、、という方も多いですね。1年間という限られた期間を有意義に過ごすためにも、最初の数ヶ月については大体のプランを決めておくのがお勧めです。
次のページにて、ワーキングホリデー生活を開始するために必要なものを全てセットにしたパッケージプランをご紹介しています。ご活用ください!
その次のページでは、過ごし方のヒントをまとめてあります。もちろん複数を組み合わせてのプラン作成が可能です。うーん、ひとりで考えていても進まない、、、って方、お気軽にご相談ください。
ステップ5)お申し込み!
プランが決まったら、語学学校や宿泊先などの申し込みを完了しましょう。
ステップ6)その後の手続きの流れ
- 仮申し込みフォームの送信
- 当社より、正式申し込みフォームをお届け
- 正式申し込みフォームへご記入後、ご返信ください。
- 当社より語学学校や宿泊施設等への申し込みを開始します。
- 請求書をお届けいたします。学校へ申し込みの場合には、学校からの請求書、仮入学証明書もお届けいたします。
- 内容確認後、お振込みください。
- 当社にて入金確認後(3~5日後)、学校、宿泊施設等を含む関係各所へ支払いを完了。
- 学校又は/および当社からの領収書をお届け。
- ホームステイ詳細など、追加情報をお届けします。手続き進行中も留学に関する大小さまざまなご質問にお答えいたします。
ステップ7)荷物の準備、そして出発!
絶対に必要なものは、パスポート、ワーキングホリデービザ、資金(*)。それ以外は無くてもどうにかなります 笑)。
*ニュージーランド入国時に、NZ$4200程度の資金を持っている証明を見せるよう指示される可能性があります。日本側の銀行残高証明書(英文)、該当額分のトラベラーズチェックや現金などを準備しておいてください。