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中学・高校進学前の語学研修「中学・高校進学前に語学学校に行く必要ありますか?」
よく聞かれる質問の一つです。 ESOL(留学生用英語補習クラス)って?現地校にもESOLと呼ばれる「留学生用の英語補習クラス」があることは良く知られています。この授業では、中学・高校の一般授業についていくための英語力を養ったり、留学生がニュージーランドの大学に進学するために必要なIELTSという試験の対策を行ったりと、留学生(移民を含むこともあり)のために必要な英語指導が行われています。 では、事前に語学学校に行く必要などないのでは?でもまだ、語学学校への通学が必要ないと結論を出すにはちょっと早いのが正直なところ。 というのも、ESOLは確かに、国の法律で定められている留学生に対するサポートの一貫で、留学生を受け入れている学校であれば必ず提供しています。ただ、そのクラス数や一クラスの学生数、そして一週間で取れるESOLクラスの時間数などは学校によって本当に様々なこと、ご存知でしょうか? A高校の留学生の時間割
B高校の留学生の時間割
A高校はESOLに力を入れており、クラス数も、先生数も豊富。必要な時には好きなだけESOLを受講できる環境です。一方、B高校では先生1人で全留学生の授業を行います。だから、最多で週4コマ/人の受講です。 A校では教科学習ができない期間が出来てしまいますが、その分しっかりと英語力を高めることができるため、一般クラスに参加した時には授業について行けるだけの英語力がついていることが期待できます。一方、B校では最初から教科学習が始まってしまうため、低い英語力での入学には不安が残りますが、常に教科学習を行うことが出来るという点には安心感があります。 どちらが良いとは一概には言えないのが正直なところ。時間や渡航のタイミングなど、色々な点を考慮して決定していただくことになりますね。もちろん当社へご相談いただけましたら、全ての条件を考慮したお勧めのプランをご提案可能ですので、ご安心ください。 どのような語学学校があるの?語学学校はニュージーランド全土に数多くあります。ただ10代の若い学生の場合には、国が認めた学校でしか受け入れができないことになっているため、多くの学校で16又は18歳以上のみの受け入れとなっています。”学校の受け入れ可能年齢”は、学校選択時に注目する必要があります。
語学学校に行くか行かないかは、スケジュールの問題もありますので、色々な視点から検討してみてください。参考までに、語学学校に行く利点と難点を整理しておきますので、しっかり理解して、最適な選択をされてください。もちろんどうするべきかわからない場合には、お気軽にご相談下さい。 利点1.現地校は「英語で何かを学ぶ場所」、語学学校は「英語を学ぶ場所」。 まずは語学学校で英語を学び、ある程度自信が付いてから現地校へステップアップすることで、留学生に過度な負担が掛かりません。 2.語学学校は「英語を母国語としない(ノンネイティブ)学生のための学校」、現地校は「英語を母国語とする(ネイティブ)現地学生のための学校」。 多くの留学生から、「ネイティブと英語で話すのが怖い」「ネイティブと話すのは緊張する」という意見を聞きます。まずは語学学校で、自分と同じノンネイティブと過ごすことで英語でのコミュニケーションに慣れましょう。そして現地校へステップアップ! 3.慣れ期間としての活用。 語学学校の間にホームステイ生活や学校生活を通して、ニュージーランドの習慣や文化、そして教育システムや教育方針、参加型の授業などに慣れることが出来るのは魅力です。 4.スタッフのサポート力。 留学生のための学校である語学学校のスタッフは、留学生とのコミュニケーションに慣れていて安心。 5.スケジュールの柔軟性。 語学学校は通常、毎週月曜日に入学可能で、週単位でのお申込みが可能。一方現地校は通常、1学期、2学期、3学期の開始日にあわせて入学する必要があります。渡航希望の時期から次の高校新学期までに時間がある場合には、この時間を語学学校通学に当てても良いですね。
![]() 難点1.選択肢の少なさ。 高校進学準備コースを持つ語学学校は数が少なく、都市も限定されます。入学希望の現地校と都市が異なる場合は移動が必要になる点も理解しておく必要があります。 2. 現地高校への在籍期間が短くなる。 進路、特に帰国子女受験に影響することがある。(詳しくは進路のページにて) 3.ホームステイ変更の必要性。 通常、語学学校中は語学学校手配のホームステイに滞在、現地校入学は現地校手配のホームステイに滞在することになる。ホームステイの移動が必要となることも多々。 不明な点はご質問ください。 |
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